JAXSONについて
JAXSON - 日本古来の風呂文化のモダンデザイン的解釈。
そして美しきインテリア。
自然を畏怖し、万物に神を見出してきた日本人にとって、
水は神聖であり、沐浴は身とともに心を清める儀式でした。
湯船に浸かるという習慣も、古くは平安時代に遡り、
お湯が溢れるバスタブに身を横たえる醍醐味は、
豊かな日本古来の文化なのです。
これを継承すべく、
それまでは単なる住宅設備だった浴槽をインテリアへと昇華させ、
デザインと品質、入り心地を徹底して追求。
そして、最高のバス空間を世界に提案することをミッションとして、
1982年、JAXSONは創業しました。
以来、バスルームを家族やパートナーとの
コミュニケーションの場として提案することで、
モダンリビングにおける住空間の変革に、寄与してきました。
世界最高峰の浴槽づくりを追求し、常に新しい挑戦を忘れず、
バスシーンをリードするブランドであること。
それがJAXSONの哲学です。
ストイックなまでのシンプルモダンなデザイン、
あるいは豊かなラインを描くクラシカルなフォルム。
シャープなエッジと繊細なアールで
構成されるバスタブには、
人の手によるモデリングでのみ表現可能な
造形美が息づいています。
その製造には、
とても高度で繊細な工程が求められます。
だからこそ、すべてのJAXSON製品は、
デザインから金型づくり、最終製品の仕上げまで、
国内の工場で一貫製造。
一台一台をすべて職人の手仕事で仕上げています。
その妥協のないクオリティは、
製品を叩いたときの音の重厚感にも表れています。
日本で初めてバスタブにアクリルを採用したJAXSON。 JAXSONは、高級素材のアクリルで究極の入り心地を叶えるため、 難易度が高い真空一体成型にこだわり、独自の技術を開発。
継ぎ目のないアクリルの一枚板から、 複雑な形状のバスタブの成型を実現しています。
陶器のような滑らかさ、
ホーローのようにヒヤリとしない肌あたりの暖かさ、
そして肌に吸い付くような入り心地がアクリルの特長です。
さらに、表面密度が高いため汚れがつきにくく、お手入れも簡単。
メンテナンス性にも優れ、
バフ磨きによって新品同様の光沢を取り戻すこともできます。
シャープなエッジと柔らかな曲線が織りなす、
芸術的ディテールをお楽しみ下さい。
なみなみと湯を張った湯船に身体をあずけるとき、
人は解きほぐされるような深い解放感を憶えます。
そんなリラクゼーションのために、
水面の美しさまで考慮してデザインされたJAXSONのバスタブは、
徹底して入り心地を追求しています。
たとえば、あふれ流れる湯音を楽しむ、
そんな日本人にはお馴染みの贅沢を、
洗い場のない欧米スタイルのバスルームで可能にしたグレーチング。
あるいは、湯船にもたれる頭を優しくホールドするヘッドレストや、
長湯好きに嬉しい半身浴用ステップの採用、等々。
JAXSONのバスタブには、
入り心地を追求したさまざまな配慮がなされています。
バリエーション豊富なデザイン・テイスト・機能・サイズ・深さ、
さらにオプションパーツから、
お好みの入り心地を叶えるバスタブをお選びください。